【Blender Cloud】サポートすることで受けられる充実のサービス!

Blenderですべて制作されたこちらの短編映像をご存じでしょうか?

実は、制作プロセス全体とそのすべてのソースファイルが制作プラットフォーム【Blender Cloud】で共有されています。

Spring Open Movie

『Spring – Blender Open Movie』とは、羊飼いの少女と犬が、人生のサイクルを続けるために古代の精神に直面する物語です 。
Spring:https://cloud.blender.org/p/spring/

  • 監督: Andy Goralczyk.
  • ロデューサー: Francesco Siddi
  • エグゼクティブプロデューサー: Ton Roosendaal
  • 音楽: Torin Borrowdale
  • サウンド: Sander Houtman
  • コンセプトアート: David Revoy
  • ニメーションディレクター: Hjalti Hjalmarsson
  • モデリングとシェーディング: Julien Kaspar
  • 作成者: Blender Animation Studio. https://blender.studio

Blender Cloudとは?

【Blender Cloud】をサポートすることで、テクスチャやHDRIの使用。レンダーファームやタスクマネージメント、実例のアートファイルを確認したり、実際のblenderファイルを開いて作成方法を確認することができるようになるサービスがあります。

サービスの紹介はこちらから↓↓

サービス

Blender Cloudアドオンの提供

Blender Cloudアドオンを利用することで、Blender内から直接ほとんどのサービスへのアクセスを可能になります。

アドオンを使用して画像をオンラインで共有したり、レンダリングを“フラメンコ”(Flamenco)に送信したり、テクスチャやHDRIライブラリを閲覧したりできます。

フラメンコは↓で解説します。

Blender CloudアドオンにはBlender 2.78以降が必要です。

Blender Sync

ユーザーはBlender Cloudを介して、複数のワークステーション間でBlender起動ファイルユーザー設定ファイルを同期できます

Blender Syncは無料で使用でき、必要なのは「Blender ID」だけです。

Blender ID

2.78以降にBlenderに組み込まれています。

まだ持っていない場合はこちらから入手できます。
https://id.blender.org/login

Blender IDは統合されたログインシステムであり、Blenderに関する多数のサービスにアクセスできます。1つのアカウントだけで、Blender Cloudサブスクリプションをセットアップし、Blender Networkでプロフェッショナルプロファイルを管理し、BFCTアプリケーション、Blender Conferenceトーク、Blender Storeでの購入を行うことができます。

Texture & HDRI Browser

独自のアドオンを使用することで、Blender内からBlender Cloud Texturesライブラリにアクセスすることができ、独自のテクスチャライブラリを作成、管理、共有することができるようになります。

Image Sharing

ウィンドウメニュー(上部の情報ウィンドウ内)を使用してフルウィンドウのスクリーンショットを撮り、スペースバーメニューを使用して領域のみのスクリーンショット(共有を検索)を撮ることができます

画像エディターのヘッダーに新しいボタンが表示され、これを押すと、現在表示されている画像がBlender Cloudにアップロードされ、貼り付けバッファーに短いリンクが表示されます。

そのリンクをチャットやメールに貼り付けて、好きな人と共有できるようになります。

クラウドにアップロードした画像とスクリーンショットは、ホーム(個人)プロジェクトに保存され、いつでも自由に削除できます。

Private Projects(プライベートプロジェクト

Blender Cloudのメンバーは、クラウド上で個人的なプライベートプロジェクトを作成、管理することができます。

Attract(アトラクト)

プロジェクトに対して複数のユーザー割り当て、期日、アクティビティログ、コメントを含むタスク管理することができるソフトウェアです。

Flamenco(フラミンゴ)

フラメンコは、Webブラウザーを介したレンダーファーム管理ソフトウェアとして、フレームのレンダリング、エンコード、シミュレーションなどのタスクをこなすことができます。

フラメンコはBlender Cloudのサービスとして利用でき、ローカルレンダリングネットワークを活用すると同時に、クラウド上の外部レンダリングネットワークを管理できます。

現在フラメンコは開発中であり、設定するには技術的な知識が必要です。詳細についてはドキュメントを確認するかチャットで相談する必要があります。

価格

支払いは3つのプランからの選択になり、自動と手動の両方の有料サブスクリプションを提供しています。自動支払いの方が安いです。

  • € 9 、90 /毎月
  • € 109、00 /毎年
  • € 28 / 3か月ごと

最後に

共同で作業する上で必要な機能をサポートされており、実作業データまで確認できてしまうサービスはすごく便利ですね。

無料で公開されている動画もあるので、まずはチェックしてみてください。